こんにちは。
当ブログ(よこみちブログ)へお越しくださり、ありがとうございます。
昔録画しておいたブルーレイを見ようと思ったら再生できません…。
ショック…(;_;)
なんでじゃああー!!(怒)
日頃の行いもそんなに悪くはないぞ!!
というわけでブルーレイディスクの読み込めない理由、回復方法についてまとめました。
CD、DVDも同じですよー。
ブルーレイのみ、CD・DVDのみ読み込めない方はこちらを参考に↓
ディスクに問題がある
まずは他のディスクが読み込めるか確認してみましょう。
他のディスクが問題なく読み込めていれば、ディスクに問題があります。
ディスクを拭く
これで治ればラッキーですね。
案外これで治ります。レンタル品は結構汚れてる…。
拭くときの注意点は丸くぐるぐる拭くのはダメです。
中心から外側に向かって直線的に拭きましょう。
あと、やってしまいがちですが、ティッシュで拭くのはダメです。
傷がつきます。
眼鏡拭きのような柔らかい布で拭きましょう。
私は何とかこれで復活しました!!✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。ヤッター
これでダメならディスクはあきらめるしかないかもしれません…。
どうしても大事なデータということであれば専門の業者もいますがお高いです。
バックアップとってますか?
外付けのHDDなどにバックアップはお忘れなく。
レコーダー、プレーヤー本体に問題がある
ディスクに問題がなさそうなあなた。
ショックですね。
でもまだまだ回復できる可能性はあります!
望みを捨てずに頑張ってみましょう!
埃を取り除く
本体には放熱ファンが付いており、吸気口その他もろもろに埃がたまります。
電気製品は熱に非常に弱いのです。
埃によって熱がこもりエラーを起こすことは十分あり得ます。
まずは掃除をしてみましょう。
吸気口の埃を取り除いてください。ついでに全体もきれいにしちゃいましょう。
埃を取り除くだけなら空拭きで大丈夫ですが、水拭きしたいという方は自己責任でお願いします。
中に水分が入らないように注意してください!
レンズクリーナーを使用する
私も利用しています。
当時5年くらい利用していたパソコンのDVDドライブが読み込まなくなったときに利用したら治りました。
いくつか種類がありますので紹介します。
レンズが傷ついてしまい、壊れてしまうかもしれません。
しっかりと拭き取れずに水が内部に入り故障の原因になったり、水垢やカルキがついたりするのでやめましょう。
乾式
こちらは定期的にクリーニングを行うことを目的としたものです。
日常メンテナンス用と考えるといいと思います。
レンズを掃き掃除しているイメージです。
湿式
こちらはクリーニング液を使い、レンズを拭き掃除するイメージです。
レンズクリーナーで一番強力です。
エラーが起きて使うのであれば、こちらがいいでしょう。
家電量販店でも置いてあって手に入りやすいですね。
乾式と湿式がセットで入っている商品もあります。
こういったメンテナンス品は使いたいときにすぐに使えるように、1つ常備しておくといいですね。
エアー方式
こちらはレンズに触れないので半永久的に使えます。
定期的に掃除したいけどやりすぎが怖い人はこちらがおすすめです。
ディスクに穴が開いており、回転することによって起きた空気の風圧で汚れを吹き飛ばすというものです。
考えた人すごいw
まとめ
ここまでやってどのディスクでも読み込めない、うんともすんともしないという方。
ショックを何度も受けた方。
…残念ですが、修理か買い替えるしかありません。
家電量販店の長期延長保証などに入っているか確認してください。
本体は5年程度使っていれば寿命といってもいいでしょう。
保証は切れているけどそれでも修理される方は、修理しても他の部品で故障が起こる可能性も考えて依頼してみてください。