こんにちは。当ブログ(よこみちブログ)へお越しくださり、ありがとうございます。
ネットで物買いすぎた。
ダンボールがカオス。— よこみち@元兼業ブロガー (@yokomichiyo) June 4, 2019
大変なことに、ダンボールが山のように積み重なっております。もうすでに捨てましたが、大量で大きく、一苦労では済まず十苦労ぐらいしました( 〇□〇)ハァハァ
今後もきっとダンボールは大量に出るので、今回のを教訓にして先に楽な捨て方を調べておこうとまとめました。大量のダンボールに悩む方はきっと私だけではないと思いますので是非参考にしてください。
ダンボールは資源ごみ
ダンボールは燃えるごみではなく、「資源ごみ」です。自治体によっては違うこともあるかもしれませんが、ほとんどの自治体で資源ごみとされています。
ダンボールはほとんどリサイクルでき、非常に再利用価値も高いため必ずリサイクルしましょう。
ただし、汚れていたり雨でぬれているとリサイクルができません。雨天時には回収してない場合もあります。回収のルールは必ず確認しましょう。
燃えるゴミで出してしまうとリサイクルされません。リサイクルできるものはリサイクルをして、環境保護。資源を大切にしましょう。
ダンボールの捨て方
自治体で処分
これがほとんどの方がされていて一般的かと思います。指定の日に集積所においておけば新聞や雑誌と一緒に古紙回収してくれます。大体週一回ぐらいの頻度で回収してくれます(月1のところもあるみたいです。そこに住んでる人は大変ですね…)。
箱をつぶして、ビニールや金具などを取り除いて、大きさをそろえて、紙ひもかビニールひもで片手で持てるくらいにまとめて集積所へ置いておきましょう。
汚れてしまうとリサイクルができないので、雨天の時は回収しないところがあります。自治体の回収方法を確認しましょう。
業者に依頼して処分
ものすごーく大量のダンボールがある、ついでに他に処分してもらいたいものがある場合はこちらでもいいかもしれません。
古紙だけを回収してくれる古紙回収業者と、なんでもござれ不用品回収業者がいます。出張サービスをしているところがほとんどで、家に直接来てくれる。
しかも、業者がすべてやってくれるので畳んだりとかしなくてもいいので非常に楽です。
ただし、有料です。無料と謳っている業者もいますが、後から請求されるトラブルが多いそうです。
トラブルに巻き込まれないためには信用のある業者に依頼をして、お金を払って回収してもらいましょう。
資源回収BOXで処分
資源回収ステージやエコステーションなど名前は様々ですが、自分で持って行って捨てることができます。今すぐにでも捨てたい方はこちらが便利ですね。こちらは無料で利用できます。
ダンボールだけでなく、ビン・カン・ペットボトル・発泡スチロールなども回収しています。スーパーなどで回収していたりもするので、利用するスーパーを確認してみてはいかがでしょうか?人の集まる場所が回収場所となっていることが多いようです。
ダンボールは売ることもできる
古紙買取業者に依頼すれば回収してくれます。チリ紙交換なんかもこれです。ただし、少ない量では回収に来てくれない場合もあります(というか多分来てくれない。)。
回収してくれても軽トラいっぱいで良くても数百円でしょう。割に合わないのであまりこちらはおすすめできません。
汚れてしまったダンボールは燃えるゴミへ
宅配ピザのダンボールで汚れていたり、雨で濡れてしまったものはリサイクルができません。この場合は燃えるゴミとして処分する必要があります。自治体のルールに従って、指定日に袋に入れて処分してください。
ダンボールがたまる人には「ダンボールストッカー」がおすすめ
最初に言っておくと、ダンボールはためないのがベストです。しかし、週1で捨てたとしても、ネット通販をよく使う人であれば、部屋がすぐにダンボールであふれかえってしまうこともあるでしょう。そんな人におすすめの商品がこれです。
「ダンボールストッカー」ダンボールを畳んで置いておくことができます。特にこの商品のいいところは、ダンボールをストッカーに置いたまま縛ることができるところ。
収納部分が少し浮いていて、紐を通すことができるので床に広げてエンヤコラしなくて大丈夫。床にそのまま置いてるという人はこれで収納しておけば、部屋もきれいに広く使えますよ!
ダンボールは絶対にため込むな
ダンボールは絶対にため込んではいけません。なぜなら害虫の住処になるからです。(画像の下にみんなが大嫌いなやつの名前が出てきます。やつの画像はありませんさすがに。文字を見るだけでも嫌な方は目次に戻って飛ばしてください)
一旦休み。かわいいねこちゃん。以下やつの名前が出てきますが心の準備はOK?(やつの画像はありません。文字だけ。)
特に冬場。寒いのが苦手な虫にとってはダンボールは天国です。冬場でなくてもやつらは住処にします。…そうやつらです。ゴキブリです。
ゴキブリは暖かい場所が好きなのでダンボールはとても好きです。わずかなすき間でも入り込めますし、無造作に置いているととんでもないことになるでしょう…。
まとめ
ダンボールを捨てる方法は、自治体で処分か、回収BOXを利用するのがおすすめ。汚れてしまったり、雨など水に濡れてしまったものは燃えるゴミで処分しましょう。
リサイクルできるものはリサイクルを!ダンボールはため込まずにルールに従って捨てましょう!
よく大量にダンボールゴミが出る人はダンボールストッカーがおすすめです。
↓電池の処分に悩んでいる方はこちら。電池の捨て方。