泥だんごの作り方。キットで簡単にピカピカの泥だんごができました!

だんご 子育て
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こんにちは。当ブログ(よこみちブログ)へお越しくださり、ありがとうございます。

いまさらですが。泥だんごを作りたくなりました。あのピカピカのやつ。一度も作ったことないんですけど、もう数年前かな?話題になりましたよね。

ところで私すごく気分屋なんですよね。ふと思い立ったらやりたいことやるし、突然飽きてやめてしまうし。

何かをやりはじめるところは好きなのですが、すぐに飽きてしまうこの性格なんとかしたいのですが、いいお医者さん知りませんか?w

準備・説明

ま、とりあえず泥だんごを作り始めます。どこの土を使っても大丈夫なようですが、公園でやるには暑いし、不審者すぎるし、衛生面が気になるので、キットを購入して作りました!購入したのはこちら↓

「シャチハタ」の「カラフルコロピカどろだんご制作キット」です!シャチハタってあの印鑑のシャチハタなんです。泥だんごキットも売ってるんですねΣ(゜д゜

いくつか種類があって悩んだのですが、そのまま土の色だと味気ないので、私は色を付けられるカラフルセットにしてみました。数百円程度で安かったのでよかった!

中を開けてみると付属品はこんな感じ。小学生の工作みたいでちょっとテンション上がってきました!工作好きで自称器用なので、ある程度きれいにできると思います。

説明書を見ながら作ります。はじめに調べておいた作り方とは違いますが、初めて作りますし、この説明書の作り方で作っていきます。今回はこの作り方重視でやっていく予定です!

今回は気まぐれが勝ってしまい、ルール通りなんてことはできませんでした。私の苦悩と挑戦もぜひ楽しんでみてください!w

少し見切れてしまいましたが、自分で準備するものがあります。説明書には、下敷き(表面がツルツルしたもの)、新聞紙、ビニール袋とありますが、私は工作マット(裏はツルツル)、ジップロックを準備しました。(もうすでに説明書通りでない?w)

新聞紙を用意しなかったのは、新聞取ってないし、工作マットが大きめなのでまぁ大丈夫だろうという判断です。

結果甘かったですねw途中で小さめのビニールシートを敷きました。思っていたより、砂が飛び散りそうでした。あと、色粉を使うので、それぞれ分けて粉を広げるためにコピー用紙を使いました。逆にジップロックとか、ビニール袋はいらなかったかな。

芯を作る

後半休ませる時間が思っていたより多かったので、大きいの1つではなく、いくつか作ってみたいと思います。色粉も3つありますしね!

サイズ違いも作ってみたいので芯用土の1/2サイズが1つと、1/4サイズが2つで作っていきます。下の画像で言うと、上から2段目が1つと、4段目が2つですね。

付属のスプーンで35ccを測って入れるのですが、小さいときに知育菓子を作っていて、付属の計量カップで水を入れたところ失敗した(たぶん表面張力で量が多くなった)という過去があるので、念のため家の計量カップでそれっぽいか見てみました。

うーん。まぁ大体こんなものですかね(虹がでてるわぁはーと)。早速砂の中に入れてみます。その前に砂をちょっと触ってみたら、めちゃめちゃサラサラでした!小麦粉とかなぐらいサラサラ!

む、袋を傾けたりしても水がなかなか染み込んでいきません…。水が少なかったか?いや、そんなことはないはず…もみもみしてなんとか粘土状にしていきます。もみもみもみもみ…粘土にならなくね?

こんなものなのか?パサパサでもいいって書いてあるし、またこねるみたいだし、とりあえず袋から出してみることにしました。

こんな感じ。うーんパサパサ。やっぱり水が少ない?計量カップから入れたから微量にカップに残ってしまったのかしら?まぁ、とりあえずこねていきましょう。

結局少し水分を足しました。手に水を少しつけてこねる感じでしたので、ほんのわずかですが。こねて3つに分けました。大きさはちょっと雑になってしまったけどまぁいいか。丸く整えていきます。

ちなみにこの段階でビニールシートを敷きました。もしかしたら、水分がもう少し多ければビニールシートはいらなかったかもしれない。でも水分多すぎはアウトかなと思いました。

大体こんな感じで3つ丸めました。ちょっといびつですが、まだ粉をつけて丸める段階もあるのでまぁこんなものでいいかなと。次はさらこなをつけていきます。

さらこなをつける

なんだかシュールな写真になってしまいましたwが、これであっているはず。さらこなは芯用土よりも更にサラサラでした(おやじギャグじゃないよ)。ちなみに、念のため全部は出さずに少しだけ袋に残して出しました。

上にも薄くぱらっとかけてこすらないように払い落とすと…?ん?なんかだまになって表面つぶつぶなってきちゃったけど大丈夫これ?

てか、このよいのやつみたいなきれいな白にならないんだけど。どちらかというとつけすぎの方より。あんなに凸凹にはなってないけど。白いのにつけすぎじゃないってのもよくわからない。水分量の問題なのだろうか?

結局なんだかんだこんな感じ。白くないけど、これでよしとしよう。今度は黒くなるまで待ちます。

黒くならないけど?そういえばこの工程って30分じゃなかったっけ!?とっくに過ぎてるわそんなの。うーん、次行こう次。

色粉をつける

黄色と赤色とそのままの色で3色作ることにしました。黄色の粉を出すとこんな感じ。これもさら粉ぐらいサラサラ。気持ちいい。

んで、ドンっと。

シュール本日2回目でございます。うーんやっぱり、凸凹が気になりますね。まぁ何とかなるでしょう。さらこなと同じようにつけていきます。

色を変えるときは色が混ざらないように、コピー用紙の上で作業したのと手を洗うのと丁寧に作業しました。

赤色とそのままバージョンです。黄色は写真撮り忘れました。やっぱりちょっと凸凹。気持ちも凹む。まぁ磨けば何とかなるじゃろう…。

ピカピカに仕上げる

ここでなんとか持ち直したい…。優しくコロコロ転がします。説明書に初めのところは新聞紙の上で転がすと書いてありましたが、私は初めから工作マットの上でやりました。

これは本当に力入れたらダメですね。横に転がす力だけ与えて、泥だんご自体の重さで整えていく感じでやりました。

おおおぉぉぉ!!ピカピカしてきた!!結局は磨けば光るのだよ!!楽しい楽しいコロコロタイムですはーと。

コロコロしているときに色が新聞紙についたら少し待つと書いてありますが、待っても付きますね。ほんのわずかですが。工作マットだからというわけではないと思います。他の色がつかないように色を変えるときは拭いて作業しました。

そしてひたすらコロコロし続けた結果がこちら。

完成!!

どんな感じでしょう?自分的には初めてのわりには上出来かなと満足です。ただ色が見本とは違ってまだらなのが気になるところ。もっとつけたほうがよかったのだろうか?さらこなも。楽しかったし、安かったし(重要)、またチャレンジしてみたいです!

余った粉で泥だんごを作る闇チャレンジも後日載せますw

闇チャレンジ公開しました!こちらもぜひ見てみてくださいね↓

泥だんごをキットの余った砂で作る。闇チャレンジさらこなと青色粉版。
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